新卒ダイレクトリクルーティングとは?【解説と効果・各サービスを徹底比較】

記事更新日:2019年10月26日 初回公開日:2019年10月17日

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新卒ダイレクトリクルーティングという言葉をご存知でしょうか。企業側に努力やノウハウが必要な採用方法ですが、良い人材を確保できる手段として注目されています。日本は少子化が進み労働人口が縮小。求人倍率が1倍を超えて久しくなり、人手不足が常態化しています。企業はより良い人材を確保するために、様々な努力をすることが求められるようになりました。新たな採用方法のひとつとして注目されている、新卒ダイレクトリクルーティングについて解説します。

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新卒ダイレクトリクルーティングとは

採用担当者が積極的に採用活動をすること

新卒ダイレクトリクルーティングとは、優秀な人材を確保するため、企業側に「攻めの姿勢」が求められる採用方法です。従来のように、求職者からの応募を待つだけのものではありません。採用担当者がインターネットや人脈を活用し、求職者に直接コンタクトを取る方式です。積極的に働きかけることで、企業や採用担当者の熱意を求職者に伝えやすいのが特徴でしょう。その結果、求職者も自分が仕事をする環境のイメージがつきやすくなり、採用につながるケースが多くなりました。新卒ダイレクトリクルーティングは、確実に必要な人材を確保できる手段として、高く評価されているのです。

インターネット社会に対応した採用方法

インターネットの普及により、世界を小さく感じるようになりました。誰もがその恩恵を受けて生活している時代です。求職者が就職先をインターネットで探すこともすでに常識となっているでしょう。誰もがスマホを持ち、いつでもどこでも検索して情報を集め、SNSで世界中の人とオンタイムで繋がっています。インターネットを利活用する新卒ダイレクトリクルーティングは、現代の社会に即した採用方法なのです。企業のHPやSNSは世界に向けて開かれており、多数の求職者が閲覧していることを自覚しましょう。

新卒ダイレクトリクルーティングが注目される理由

待ちの姿勢のままでは人手不足が続く

就職において「買い手市場」だったのは遠い昔。人手不足の現在ではずっと、求人数よりも求職者が少ないという「売り手市場」が続いています。企業側は、待ちの姿勢では優秀な人材を得る事ができない状況になりました。通年採用や外国人採用、青田買いなど、様々な方法で人材確保に努めています。新卒ダイレクトリクルーティングもそのひとつ。人手不足解消のため、企業が積極的に働きかけを行う人材採用方法として取り入れられています。

多様な人材が必要な社会になった

インターネットの普及に伴い、社会がグローバル化されています。その結果、企業にもグローバル化が必要となり、業務が複雑になりました。多岐にわたる分野の業務が増えたことに伴い、必要な人材も多様化している現状です。通常の就職市場では人材の幅に限りがあることは否めません。新卒ダイレクトリクルーティングを実施すれば、通常の就職市場に出てこない人材とコンタクトを取ることが可能でしょう。企業が必要としている分野に特化した人材に、直接コンタクトできることが魅力なのです。

新卒ダイレクトリクルーティングのメリット

世界中の人材をターゲットにできる

誰もがスマホやタブレットを持ち、いつでもどこでも世界中の情報にアクセスできる時代です。新卒ダイレクトリクルーティングを実施すれば、世界中の人材をターゲットとすることができるでしょう。可能性と選択肢が無限大に広がる事になり、求める人材とコンタクトできる確率が拡がります。企業にとっては大きなメリットとなるのは間違いありません。

採用コストを低く抑えることができる

通常の採用活動では、一人でも多くの求職者を集めるために、企業セミナーや会社説明会を実施する必要があります。人材・資金・機材など、毎年投入しなければなりません。しかし新卒ダイレクトリクルーティングを実施すれば、一対一のコンタクトだけで良いのでコストの削減が望めるというメリットがあります。毎年積み重ねることで企業に最適な新卒ダイレクトリクルーティングの方法が明確になり、さらに無駄なく採用することができるようになるでしょう。

新卒ダイレクトリクルーティングのデメリット

ノウハウを蓄積するのに時間が必要

新卒ダイレクトリクルーティングには決まったマニュアルはありません。それぞれの企業に最適の方法を模索する必要があるのです。企業が必要としている人材にコンタクトするにはどうしたら良いか、試行錯誤しなければなりません。企業にピッタリ合った新卒ダイレクトリクルーティングのノウハウを蓄積するまでに時間がかかることを、デメリットと感じる企業もあるでしょう。

採用担当者の力量によって結果に差が出る

新卒ダイレクトリクルーティングは、採用担当者の情報収集能力や企画力、交渉能力などによって結果が大きく異なってしまうのが現状です。企業内に経験が蓄積されマニュアル化されていけば採用担当者の負担は軽減されますが、それまでは担当者の力量に頼らずを得ません。採用担当者によって結果に差が出てしまうことは、デメリットと言えるかも知れません。

新卒ダイレクトリクルーティングでおすすめの方法

採用担当者が独自に企画する

採用担当者が独自に新卒ダイレクトリクルーティングを行う方法は様々です。会社関係者や知り合いに直接人材紹介を依頼し、直接コンタクトとすることもひとつの方法。FacebookやTwitterなどのSNSで求職者とコンタクトをとることも多く実施されている手法でしょう。大学のイベントに出かけて学生と話をする機会を得る方法もあります。マンツーマンでコンタクトした学生を集めて、企業を案内するセミナーを企画することも効果的でしょう。

新卒ダイレクトリクルーティングサービスを利用する

新卒ダイレクトリクルーティングに力を入れているサービスが数多く登場しています。そのようなサービスを利用すれば、少ない労力で大きな効果を得る事も可能でしょう。採用担当者の熟練も必要なく、誰でもすぐに新卒ダイレクトリクルーティングを始めることが可能です。サービスを実施する会社にはノウハウが蓄積されているので、企業に合った人材の紹介が可能。短期間で成果を出したい場合は、新卒ダイレクトリクルーティングサービスを積極的に利用しましょう。

新卒ダイレクトリクルーティングでおすすめのサービス

株式会社i-plugのOfferBox

新卒に特化したダイレクトリクルーティングサービスで話題の「OfferBox」。人工知能による検索システムが企業に最適な人材を素早くマッチングするので、学生検索の負担と時間が減って大変効率的です。人工知能が提示した人材の中から会いたい学生を選んで一通一通オファーし、面接やインターンに呼び込むことが可能。学生へのアプローチ方法に迷ったときは、効果的なコミュニケーション手法を学ぶ機会があるのも魅力のひとつでしょう。新卒ダイレクトリクルーティングに必要な知識やノウハウを学ぶセミナーが開催されているのです。導入は無料。成功報酬型なので安心して始めることが可能。電話・メール・チャットでのサポート体制が整っているので、操作方法や企業にマッチした人材を探す方法など、何でも相談できます。これまで探しても会えなかった人材とコンタクトをとれることができた、と企業側から高評価です。

株式会社ジースタイラスの逆求人フェスティバル

「逆求人フェスティバル」は、合同会社説明会の逆形式で画期的なリクルーティングサービスであると評判です。学生がブースを構えて、そこに企業の採用担当者が訪問するという形式に、最初は驚くことでしょう。学生は自分のブースで、自分の経歴や得意分野、意気込みなど様々なアピールをすることができます。企業はブースを見回って、欲しい人材ピンポイントにアプローチすることが可能。「ITエンジニア」「デザイナー」「総合職」「建築」「グローバル」など、分野に応じたイベントが開催されます。欲しい人材の分野にだけ参加できるので、時間の無駄がありません。中小企業への就職を希望している学生だけがエントリーしているのでマッチング率も高くなります。新卒採用にかかわる人事担当者向けのセミナーもあるのも魅力。最強のクロージング術などを学ぶことができるのです。新卒を採用する際の悩みを相談でき、技術を習得することができると人気のセミナーです。

ギノ株式会社のpaiza 新卒

ITやWEB分野の人材に特化した新卒ダイレクトリクルーティングサービス「paiza 新卒」。運営しているギノ株式会社は、エンジニアの社会的地位を向上させてエンジニアが活躍できる社会を作ることを目指しています。学生はpaiza 新卒のHPにあるプログラミングスキルを入力する箇所で、コーディングのスキルをアピールすることができます。採用担当者は、求めているスキルを持った人材を確実に探すことが可能。通常の手法では理系の学生が集まらないと悩んでいた企業に支持されています。paiza 新卒に登録している学生は、スキルのレベルに応じたランクがつけられています。企業が求めるレベルと照らし合わせることができるので、せっかく採用した人材のスキルが低くて困るという問題の解決にもつながるでしょう。初期費用も掲載費用も無料。採用が成功したときに報酬を支払う仕組みです。

株式会社グローアップのキミスカ

「キミスカ」は登録者数は約9万人、国内最大級のダイレクトリクルーティングサービスです。企業の求める人材の母集団を作ることができ、一人一人にアプローチをすることが可能。学生が作成したプロフィールを採用担当者が閲覧し、気になる人材があればメッセージを送ることができます。学生が企業を気に入ればメッセージが返ってくるという逆求人型として話題です。従来は学生が企業の情報を見て応募しますが、キミスカのサービスは企業から学生にアプローチするというもの。学生にとっては未知の企業とつながることができ、選択肢が増えるという利点があります。企業側も、欲しい人材にピンポイントで働きかけることができるため、採用コストを抑えることが可能でしょう。登録者である学生と企業をつなぐ「キミスカlive」も人気です。大規模な就活イベントではなく、コミュニケーションがとりやすいように限られた数の企業と学生が参加するようになっています。

株式会社アスカのグローバル採用ナビ

株式会社アスカが運営している「グローバル採用ナビ」は、グローバルな外国人材採用に特化したサービスです。世界中の学生をはじめとした様々な人材の登録があります。欧米であれば「アメリカ人」「イギリス人」「ドイツ人」「スペイン人」「オーストラリア人」など。アジアは「中国人」「台湾人」「インド人」など、多様な人材のご紹介が可能です。英語はもちろん、日本語を話すことができる高度外国人在も数多く登録しているので、初めての外国人採用でも戸惑いません。株式会社アスカは厚生労働省に認可された人材紹介会社なので、安心してサービスをご利用いただけるでしょう。完全成果報酬型の料金体系。採用者が途中で辞めてしまった場合は、返金規定もあります。外国人と日本人のリクルーターが、企業が必要としている人材をマッチングするので、ピンポイントでダイレクトリクルーティングが可能です。

新卒ダイレクトリクルーティングは新しい時代に合った採用方法

インターネットの普及により、世界は新しい時代に突入しました。誰もが端末を持ち、必要な情報をいつでもどこでも得ることができます。世界中の人とコミュニケーションを取ることも容易になりました。就職を希望している学生たちは、インターネットを通じた就職活動を積極的に行っています。新卒ダイレクトリクルーティングは、そんな新しい時代にマッチした採用方法なのです。待ちの姿勢では人材不足解消はできません。企業が必要としている人材を確保するために、積極的な採用活動を心がけましょう。

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