採用手法の選び方とは【採用手法のトレンドや選ぶ際のポイントについて解説します】

記事更新日:2021年08月17日 初回公開日:2021年08月17日

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貴社ではどのような採用手法を使って人材を獲得していますか。そもそも採用手法とは採用活動をする際に活用する媒体や手法のこと。この採用手法には就職サイトやハローワーク、人材紹介サービス、自社の採用ホームページなどが含まれます。どの採用手法にも利用する際のメリットデメリットがあり、採用活動を成功させるためにはうまく採用手法を選択する必要があります。本記事では採用手法の概要から採用手法それぞれのメリットデメリット、最近の採用手法のトレンドまで幅広く解説します。この記事を読んで貴社の採用活動の成功に役立ててみてください。

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採用手法とは

採用活動の際に利用する手法のこと

採用手法とは採用活動の際に利用する手法や媒体のことを指します。新しく人材を獲得する際、貴社ではどのような手法や媒体を使って人材を集めているでしょうか。就職サイトを利用したり、ハローワークに依頼して募集広告を作ってもらったり、人材紹介会社から紹介してもらったりと会社によっても様々な媒体を使っていることでしょう。このような就職サイトやハローワーク、人材紹介サービスのことを採用手法と言い、それぞれに特徴やメリットデメリットが存在します。どんな人材を求めているのかやどれだけ採用活動に時間や費用をかけられるかでも使うべき採用手法は変わってくるでしょう。

採用手法の種類とそのメリットデメリット

就職サイト

採用手法の種類の一つに就職サイトがあげられるでしょう。マイナビやリクナビ、dodaなどはこの就職サイトに該当します。就職サイトとはWeb上に掲載される求人広告のこと。デジタル化が進んだ現代では最も身近な採用手法と言えるでしょう。そのため早く人材を獲得したいと考えている企業やたくさんの人材を確保したいと考えている企業におすすめの採用手法になります。複数人採用しても掲載料金が変わらず採用活動にかかるコストをコントロールしやすい点や、スカウト機能など様々な機能を利用できる点が就職サイトを活用するメリット。しかし採用できなくても広告の掲載に費用がかかる点や、他の企業の広告に埋もれやすい点はデメリットかもしれません。

自社の採用ホームページ

採用手法の種類の一つに、自社採用ホームページがあげられます。デジタル化が進み多くの人がスマートフォンを使っている現代では、気になる会社を直接ホームページなどで確認している求職者も多いです。自社で作成すれば掲載費はかからないため、長い時間をかけて自社に合った人材を獲得したいと考えている企業におすすめなのがこの採用ホームページ。掲載できる情報量が多いため自社のことをアピールしやすい点や、採用活動に関する変更点をすぐ修正できる点が自社採用ホームページを作るメリットです。しかし自社採用ホームページ単体で効果を出すのは難しく、他の採用手法と併せて使わなければならない点や、知名度がなければアクセスが集まらない点はデメリットでしょう。

ハローワーク

採用手法の種類の一つに、ハローワークでの求人掲載があげられます。貴社ではハローワークを活用して採用活動を行ったことがありますか。ハローワークは厚生労働省が運営しているサービスのため、求人広告の掲載に費用がかかりません。そのためできるだけ採用活動にかかる費用を抑えたいと考えている会社におすすめのサービスでしょう。他にもハローワークは全国各所にあるため地域採用に向いている点、条件をクリアすれば採用時に国から助成金が下りる可能性がある点もハローワークを活用するメリット。しかし掲載する際や選考を行う際の手続きに時間や手間がかかる点やハローワーク既定の求人票でしか自社をアピールできない点はデメリットかもしれません。

人材紹介サービス

採用手法の種類の一つに、人材紹介サービスがあげられます。貴社では人材紹介サービスを利用して人材を獲得したことがありますか。そもそも人材紹介サービスとは、クライアントとなる企業から要望を聞き、その要望に合った人材を人材紹介会社が企業に紹介するサービスのこと。人材紹介サービスは自社の求めている人材を獲得しやすい点から企業と求職者のマッチング率が高いところがメリットです。他にも成果報酬型の場合が多いため初期コストがかからず、人材を獲得できなかったときは人材紹介会社に支払う費用がかからない点もメリットの一つでしょう。しかし採用活動を任せきりにしてしまっているため、採用のノウハウを自社で身に着けることができない点はデメリットかもしれません。

合同会社説明会

採用手法の種類の一つに、合同会社説明会があげられます。貴社は合同会社説明会に参加していますか。合同会社説明会は枡形イベントとも言われ、会社がブースを構え展示会のようにして求職者が気になる会社のブースを訪れる説明会のこと。特にこの合同会社説明会は新卒採用を行いたいと考えている企業におすすめの採用手法でしょう。毎年就職活動が解禁されるとリクナビやマイナビなど大手リクルート企業が合同会社説明会を開催します。意識の高い優秀な学生が一度に集まる合同会社説明会に参加すれば、自社をたくさんの学生にアピールすることも可能になるでしょう。しかし合同会社説明会は即採用に繋がらない点やイベントに終日拘束されてしまう点がデメリットと言えるかもしれません。

インターンシップ

採用手法の種類の一つに、インターンシップもあげられるでしょう。インターンシップとは就職希望の学生が気になる企業で実際に働いたり訪問したりして、自分に合った企業かを判断する手法のこと。このインターンシップを用いれば求職者の学生だけでなく、企業側も自社に合った求職者がいるかを判断できます。このインターンシップは学生と企業とのミスマッチを防ぐことができるのが大きなメリット。インターンシップを通して一緒に仕事をする中で、実際の働きぶりを見て自社に合った人材かどうかを見抜くことができます。しかしインターンシップを行うには現場で働いている社員の了承を得る必要がある点や、現場の作業効率が一時的に落ちる可能性がある点がデメリットかもしれません。

採用手法のトレンド

ダイレクトリクルーティング

採用手法のトレンドにダイレクトリクルーティングがあげられます。ダイレクトリクルーティングとは、会社が直接求職者にアプローチして採用につなげる採用手法のこと。近年採用市場は売り手市場ということもあり、会社側も攻めの採用活動が求められています。その攻めの採用活動を行うために活用できるのがこのダイレクトリクルーティング。就職サイトのサービスからスカウト機能を活用したり、SNS等から直接企業がアプローチすることによって求職者に自社を紹介することができるでしょう。また転職潜在層にアピールできる点もメリットの一つかもしれません。

リファラル採用

採用手法のトレンドの一つに、リファラル採用もあげられるでしょう。リファラル採用はリファラルリクルーティングとも呼ばれ、自社の社員から友人や知人を紹介してもらい採用につなげる採用手法のこと。売り手市場が加速し思うように人材を獲得できない時代に突入した現代では、いかに優秀な人材をコストをかけずに獲得できるかが求められています。その売り手市場で活用できるのがこのリファラル採用。リファラル採用は社員の紹介である点からマッチング率が高い点や、採用活動にかかるコストを大幅に削減できる点がメリットです。またこちらも転職潜在層にアプローチすることができる採用手法と言えるでしょう。

リモート採用

採用手法の一つにリモート採用もあげられるでしょう。リモート採用とはパソコンやスマートフォンなどを用いてオンライン上で説明会や面接を行う採用手法のこと。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、いかに感染リスクを抑えつつ採用活動を行えるかが求められている今、多くの企業が取り入れているのがこのリモート採用。感染リスクを減らせるだけでなく、採用活動にかかるコストを削減できる点や遠方に住んでいる求職者にもアプローチできる点がリモート採用を行うメリット。また説明会や面接会場に向かうまでの時間をカットできるため時間のコストを削減できるのもメリットかもしれません。

採用手法の選び方

急ぎの採用でなければ費用のかからない手法を選ぶ

採用手法を選び方の一つに、急ぎの採用でなければ費用のかからない手法を選ぶことがあげられます。貴社では急ぎの採用か、急ぎではない採用かで使う採用手法を変えられているでしょうか。採用手法によっては求人広告を掲載することによって広告掲載料がとられます。そのため時間をかけて優秀な人材を獲得したい場合や、今社員数が充足している場合は費用の掛からない採用手法を選ぶといいしょう。自社ホームページでの求人広告掲載やハローワークの利用、人材紹介会社の利用などがいいかもしれません。

採用時に重視したいポイントから選ぶ

採用手法の選び方の一つに、採用時に重視したいポイントから選ぶ方法もあげられるでしょう。採用手法によっても利用する際のメリットデメリットは違ってきます。今すぐにでも人材が欲しいのか、大量に人材が欲しいのか、優秀な人材を時間をかけてでも欲しいのかなど、自社では何を優先して人材を獲得したいのか整理しておきましょう。そして採用活動の時に欠かせないポイントを優先順位付けした後に、それに伴った採用手法を選ぶことによって余計な時間や費用、リスクを避けることができるでしょう。

効果的だった採用手法を選ぶ

採用手法の選び方の一つに、効果的だった採用手法を選ぶ方法もあげられます。貴社ではこれまでの採用活動に関するデータをきちんと保存していますか。新卒か中途かや、ほしい人材の年齢層、ほしい人材の職種などによっても効果的な採用手法は変わってきます。これまでに行った採用活動データを見直し、うまくいった採用活動はどのような手法を利用していたのかを確認してみましょう。うまくいった手法を取り入れることで採用活動を優位に進められるかもしれません。また同じ失敗を繰り返さないために、これまでの採用活動データからうまくいかなかった採用活動についても見直してみるといいでしょう。

まとめ

自社に合った採用手法を選択して採用活動を成功させよう

採用手法それぞれのメリットデメリットを考えたうえで、どの手法が自社に合っているかを考え取捨選択しなければ採用活動の成功にはつながりません。また自社の採用活動の方針に選択した採用手法が合致していないと求職者が集まらないことはもちろん、時間や費用がかかりすぎる原因にもなってしまいます。これらのことからも今まで行ってきた採用活動に手ごたえがなかった企業は採用手法を今一度見直してみるといいでしょう。またトレンドとなっている採用手法を積極的に取り入れることで、これまで出会えなかった優秀な人材を獲得できるかもしれません。

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