記事更新日:2019年04月25日 | 初回公開日:2018年05月16日
外国人採用・雇用外国人雇用サービスセンターでは、外国人留学生や専門的・技術的分野の在留資格を持つ外国人の就職支援を行っています。日本人でいうハローワーク的な存在といえるでしょう。就職支援のために利用者登録制が取られており、国内に在住しているさまざまな国籍の人たちが登録しています。東京外国人雇用サービスセンターにおける登録者の国籍は、中国がもっとも多いです。その他、ベトナム、ネパール、台湾、韓国と続きます。
登録者のカテゴリでみると、日本に留学している大学生の登録がもっとも多いです。既卒者、一般外国人でも、専門性や技術性の高い人の登録があります。就業可能な在留資格への切り替えができる人が登録していることは安心点でしょう。外国人留学生も専門性や技術性が高いことが期待できます。
外国人を採用することで、企業は多くのメリットを得ることができます。その中のいくつかを確認していきましょう。
人手不足の中、日本人だけでは自社に必要な人員を確保しにくくなっています。外国人にまで雇用対象を広げることで、人材不足を解消することができます。グローバル化が進み、日本人でなくてはならない仕事は減少してきていることから、外国人の雇用に踏み切っている企業が増えています。
自社の海外事業展開、海外拠点で活躍できる人材を確保できます。各国の価値観や習慣をよく理解している人材は、仕事の遂行の上でも社内教育の面でも有効と考えます。また、国内においても、他国からのお客様や取引先など、対応できる幅を広げられる期待ができるでしょう。事業においてもサービスにおいても自社対応力を上げることができます。
外国人が持っている異なる価値観、文化背景、独自の能力が、組織に新しい活力をもたらします。また、自社の日本人社員が外国人社員と接していく中で、刺激を受けたり、異文化理解を促したりしていくことができます。外国人社員は、グローバル人材の育成のためにも有効な存在となるでしょう。
外国人雇用センターでは全国のハローワークと連携して、日本で就職したい外国人と、外国人を雇用したい日本企業に採用支援を行っています。求人の申し込みは、事業所管轄のハローワークとなりますのでご注意ください。
<求人提出から紹介までの流れ>
①事業所管轄のハローワークに求人を提出します。求人の種類には、「一般求人」と「新規学卒求人」があります。以下の点に留意して求人内容を作成しましょう。
・外国人のみを対象にする記載はできません。
・国籍よりもスキルや能力を条件としましょう。
・条件や業務内容はできるだけ具体的に記載しましょう。
・ターゲット人材の疑問点や不安点を解消する内容を盛り込みましょう。
・求人内容に最適なキーワードを盛り込むと応募の可能性が高められます。
②求人が、全国のハローワークの求人情報端末で公開されます。各求人案件に求人番号が付けられています。
③外国人雇用センターに求人番号を知らせます。求人番号を通知することで、センター内の求人システムにも掲載されます。
④応募希望者が出た場合、外国人雇用センターから連絡が入り紹介状が交付されます。
⑤求人企業による応募者の選考
⑥求人企業から応募者と外国人雇用センターへ選考結果を通知
参考URL:東京外国人雇用サービスセンターの活用について
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