就活カフェは就活生が集まる場所【地方のミカタ等おすすめ紹介】

記事更新日:2019年10月17日 初回公開日:2019年10月07日

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今、就活生がやりたいことは何か。できることは何か。彼らが自分の人生設計をするうえで、就活が重要なことは当たり前のことかもしれません。では、企業は彼らがやりたいこと、できることの情報をどのように伝えていけばよいのでしょうか。10年ほど前であれば、企業は、学生がパソコンを使って企業名を検索し、主観で企業を判断するのを待っている状態が長かったでしょう。しかし、今日の就活生には他の就活生や企業採用担当者に自分から会いに行くことができる場所があります。それが、就活カフェです。企業側も採用時に就活カフェを利用することで、優秀な人材が確保できることにつながるしょう。そこで今回は、就活カフェについて様々な視点から紹介します。

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就活カフェとは

就活生も企業も満足な環境

就活では、企業の情報を学生に与えるところから始まります。エントリーをしてから面接の予定の確認、採用通知に至るまで、インターネットを介して行われことが殆どではないでしょうか。つまり、企業と学生を結びつける術として、インターネット環境は必要不可欠です。しかし、すべての就活生の自宅にインターネット環境が整っている訳ではありません。多くの学生はスマートフォンを使っているとは思いますが、通信料を気にしながら使用している人も多いことでしょう。そのため、Wi-fi環境が整っていたり、パソコンやコピー機を貸し出したりしてくれる場所に就活生が多く集まります。企業としては、主体的に集まる学生との出会いの場になるでしょう。

就活カフェの歴史について

就活カフェの歴史を探ると、1960年代から1970年代に大手企業が自社内に作ったリクルートルームの出現が起源にあたるのではないでしょうか。企業は学生が自由に使える空間として企業の情報誌が多数置きました。2001年になると、大阪、神奈川、東京などの大都市に若者専用のハローワークが設置され、現在では47都道府県、全ての場所に設置されています。このころになるとジョブカフェという言葉が使われ、2007年になって北海道で、就活カフェという言葉が使われるようになりました。

就活カフェが注目される理由

自己分析サポートで学生を見抜く

企業は、就活生の誰もが行うであろう自己分析に取り組んでいる姿を見るのが有効です。その姿から、就活生の人となりが見えてくるではないでしょうか。就活生にとっては、就活用の参考書を基に、地道に自問自答を繰り返す作業は、時として心が折れそうなときも多いでしょう。大阪地区にある就活カフェでは、元人事部のスタッフが国公立と関関同立の学生が9割を超える仲間と共に自己分析をサポートしています。また、内定を取った先輩から話を聞いたり、グループディスカッションを通して面接の対策をしてくれたりと注目を集めており、面接前から学生の素顔に出会えることでしょう。

多い学生から優秀な人材に出会う

当たり前のことですが、多くの就活生が集まる場所の方が、優秀な人材に出会える確率は上がりますね。では、どのような場所に就活生は集まるのでしょうか。学生にとって、カフェのサービスがどのくらい充実しているかは、大変重要。東京の新宿にある就活カフェでは充実したサービスで注目されています。まず利用料金が100円と安いこと。オンラインテストにも対応できるシステムが整っています。交通網から比較しても、活用しやすいのではないでしょうか。

就活カフェのメリット

多い学生の就活をサポートできる

企業は、学生カフェ発信の情報から優秀な人材を見極められるでしょう。東京の浅草橋で人気がある就活カフェでは、就活生や既卒生に就活カフェの魅力を発信しています。まず、就活で何をしたらよいか。自分に向いている職種や仕事は何か。面接の仕方や履歴書の書き方を仲間同士で確認し合っています。仲間内で自分だけ内定が取れていない学生の傾向を分析しているようです。分析結果の活用次第では優秀な人材の採用につながりますね。

学生との出会いを共有できる

企業側にとっては、企業の認知度をアップさせることができます。また優秀な学生を発見することができ、本音で話せる関係を構築することができるでしょう。学生にとっては、社会人の準備をいち早くでき、採用担当者とリラックスして話せるというメリットがあります。さらに企業の裏話を聞けるなど良さもあるでしょう。学生にとっても企業にとっても双方の出会いを共有できるメリットがあります。

就活カフェのデメリット

就職観に与える影響が不安

就活カフェは、東京、京都、名古屋などの有名大学がある都市に多いです。就活カフェには、企業で人事を経験したことがあるエージェントが常駐している場所もあります。しかし、彼らが気軽に相談にのることが、学生の意思に大きな影響を与えてしまうこともあるでしょう。学生本人は、自分で決めたことだと思い込んでいても、エージェントによるバイアスがかかっていることも。企業側としては、この点は、十分注意が必要な点になります。

就活生の行動範囲を制限する不安

企業は学生が便利に使える就活カフェにも、ウィークポイントがあることを心得ておく必要があります。多くの就活カフェでは、荷物を預かってくれるので、スーツケースなどの大きな荷物を持って就活をする必要がなく大変便利。しかし、最終的に荷物を取りに戻ることを余儀なくされているため、フットワークが鈍る可能性があります。採用試験会場付近のコインロッカーを開放したり、会場内に学生が安心して荷物を預けられたりできるような工夫も必要となってくるでしょう。

就活カフェ 活用方法

就活生の名前と顔を覚える

就活カフェでは、企業側が多くの就活生や学生から有益な情報を得るとともに、優秀な学生に会えるチャンスがあります。そこで、就活生の悩みなどを聞きながら就活生の名前を覚えると、就活生との表面的な関わりではなく、内面が見えてくるでしょう。以前は、一人一人の学生とカフェなどでアポイントを取り、企業の説明をすることが多かったのですが、多くの学生が集まる就活カフェであれば、アポイントを取る必要もありません。これは、就活生にとっても企業にとてもメリットがあることでしょう。就活カフェに企業の人がいるときはチャンスかもしれませんね。

就活生どうしの人間関係を見る

企業は、就活カフェに集まる就活生の何を見たら良いのでしょうか。それは、就活生が自分以外の就活生をライバル視するのではなく、仲良くなっているか。ただそれを見るには、それなりの環境が整っている必要がありますよね。大阪市の本町にある就活カフェでは、エントリーシートの書き方講座やワークショップなど、就活生と就活生をつなぐ環境が整っています。これらを活用することで就活生どうしが仲良くなり、集団討論の練習や情報共有につながります。ここで就活生どうしのつながりを分析してみるのも採用に効果的ではないでしょうか。

おすすめの 就活カフェ

地方のミカタ

就活カフェを企業が利用するとは言え、今や就活カフェは多種多様です。そこで企業は、どの就活カフェをターゲットにしたらよいでしょうか。地方の学生をターゲットにした場合、「地方のミカタ」は大変有効です。地方のミカタは、地方就活生と都市に住む学生との格差をなくすために作られました。企業としては、優秀な人材であれば、出身地にこだわることはないでしょう。優秀な人材が地方にいるからといって採用できないことがないように、地方のミカタが十分活用できるでしょう。地方のミカタは、サイトの内容が充実していることが注目すべき点。コラムでは、地方学生が東京で地方創生インターンに挑戦してみた時の体験を就活にどのように生かすかが書かれており採用者にとっても有益な視点です。地方出身者が就活でどのような点にストレスを感じながら、努力をしているか知ることができます。

知るカフェ

知るカフェは、大学生・大学院生限定の就活カフェです。知るカフェのサイトは、学生が何度もサイトを訪れたくなるような雰囲気を意識したオシャレなデザイン。サイト内は学生向けと法人向けにターゲットを分けた作りになっていて、初めてサイトを見た人でも自分が必要な情報を得やすい作りになっています。インド工科大学店にカフェを出店したことも話題。世界最高峰の理系大学生と接点を持てることは、意識の高い学生にとってはモチベーションになるでしょう。法人向けサイト内では、そのような、意識の高い就活生のリアルな意識と向き合えること、深い信頼関係が構築できる理由があります。知るカフェを利用している学生の大学名を見ても有名校が多く、優秀な人材が活用している様子がうかがえます。1日あたり3000人が利用しており、企業側としても、求める人材に出会える確率が高くなるでしょう。

ジョーカツ

ジョーカツは、地方学生を応援するサービスです。ジョーカツのサイトには、東京までの交通費15000円を補助するなど、活用するとお得なメリットが掲載されています。中でもジョーカツNIGHTは、企業の採用担当者と食事をしながら本音を話し会える場で、週3回ほど開催されている人気イベント。ジョーカツNIGHTで出会った学生を採用している企業も多数いるとのことです。エントリーはLINEの友達登録をすることから可能。有名企業や大企業じゃないと就職したくないというこだわりはなく、地方から東京で一旗揚げようと意気込んでいる学生と出会えます。実績のあるキャリアアドバイザーが、提出書類の添削や面接練習など、就活生のニーズに合わせた支援をしているので、優秀な人材が多く出ています。このようなサポート体制が充実しているので、ジョーカツは、地方から自分の夢を実現するためには大変有効でしょう。

ビヨンドカフェ

高級ファッションブランドのようなスタイリッシュなデザインのビヨンドカフェ。コンセプトは、意義に出会い、本当のあなたに出逢う。サイトを見てわかるのは、インターン制度やイベントの充実さ。BEYOND UNIVERSITYでは、挑戦しようと努力する若者に向けて、起業家がメンターとなるTOPセミナーがあり、自分の将来設計を見据えた指導を受けた学生に出会えます。また、学生専用のコーチがつき、自身の就活に必要な要素を浮き彫りにしおり、人事deナイトでは、リラックスした雰囲気で就活生と話をする機会があり有益。東京の渋谷に位置し、電源やWi-fi完備のスペースもあります。ドリンクが無料のサービスが受けられ、大学生であれば誰でも入れるので、多くの就活生が活用しています。このサイトとカフェで、意識の高い就活生に出会うのはいかがでしょうか。

START BAR

START BARは、これまで紹介した就活カフェとは雰囲気が異なります。理由は、完全紹介制・会員制だから。大学生の投資家や起業家、長期インターン経験者など、集まるのは優秀な大学生。ベンチャーと学生がキャリアを形成する場。START BARで話された内容は、SNS投稿が禁止になっているので、リアルな話ができることも多いようです。開催は、毎週月曜日・火曜日で19時から22時まで。ロジカルシンキング講座や成長スピードを上げるための方法を考える勉強会も頻繁に開かれています。START BARを利用する際には、サイト内の新規会員登録ページか、LINE@に友達追加して登録する必要。自分のキャリアをベンチャーで磨いたり、投資を選んだりする行為も就活生ならではの行いではないでしょうか。就活カフェとの併用で多くのキャリアを積み重ねることも大事なことです。

就活カフェで優秀な人材を確保

就活カフェでは、就活生が無料でドリンクを飲んだり、電源やWi-fi環境を手に入れたり、情報と出会ったりしています。企業は、就活カフェに集まる就活生にスポットを当てることで、優秀な人材を確保するスタンスが広がってきています。今後、就活生は、就活カフェで、就活生のOBOGから体験談を聞いたり、自己分析をスタートしたりする人も増えるでしょう。その点でも就活カフェは有益。企業もこの機会にぜひ就活カフェを利用して、優秀な人材確保をしましょう。

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