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インターナショナルスクールの採用で大切なこと

記事更新日:2018年02月15日 初回公開日:2017年09月28日 英語教育の現場から

日本でインターナショナルスクールと呼ばれる学校は現在「国際バカロレア」に認定されている学校が全国で22校ですが、未登録や認定のないプリスクールと呼ばれる幼稚園までの幼児を受け入れるインターナショナルスクールを合わせると、その数は200をゆうに超えると言われています。インターナショナルスクールの人材確保は日々深刻化しています。インタナショナルスクールでの採用にあたり大切なことをポイント別にまとめてみました。

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インターナショナルスクール教員採用について

 インターナショナルスクールの教員として働く場合には基本的にネイティブかそれに相当する英語力を必要とします。

  • ◆英語圏で取得した教員免許
  • ◆学士号を持つ科目の証明書
  • ◆2年以上の教員経験

 以上のことが最低満たされていることで、基本的なインターナショナルスクールでの教員として指導する立場にふさわしい人材を確保することが出来るでしょう。

インターナショナルスクール人材確保のポイント

 インターナショナルスクールは教員だけでなく、スタッフとして働く人材の確保にも力を入れなくてはなりません。また、ポジションに適合した人材の確保が必要となります。

◆インタナショナルスクールエリアマネージャーに求められるもの

・英語能力と会話能力に長けている

・保育の現場を変えたいというポジティブな志向性

・戦略的思考を磨きたいというビジネスマインド

◆保育スタッフに求められるもの

・英語力

・子供たちの国際感覚を身に着けるお手伝いが出来る

・保護者と共に子どもの成長に関与していく姿勢

・保育士、幼稚園資格免許などを取得している

◆事務スタッフに求められるもの

・英語力

・事務に必要なスキル

・コミュ―ニケーション能力の長けている

インターナショナルスクールで必要な英語のレベルとは

 グローバル社会で不可欠になる英語力ですが、インターナショナルスクールが増加の一途をたどるには政府が掲げる英語教育に関する方針も非常に影響を及ぼしています。

 文部科学省が今後の英語教育についての改善や充実方法について掲げた提言を発表しています。その中の改革の提言について特に小・中・高の英語教育の一貫した指標の設定を目指した取り組みをする計画を上げています。

 特に2020年へ向けて各学校が英語教育を通して何ができるかという視点で技能ごとに具体的な学習達成目標を設定し、英語力による達成状況を明確に検証できるよう働きかけています。

 25年度の教育振興基本計画内では生徒の英語能力を中学校卒業段階で英検3級、またはそれ以上、高校卒業英検2級程度またはそれ以上、を達成した生徒が全体の50%を超えることが目標として掲げられていました。また同時に高校卒業時に「聞く・話す・読む・書く」の4技能を積極的に使える能力を身に着けていることを目標としています。

 文部省が近年特に推奨してきたコミュニケーションに重視した英語教育において非常に興味深い結果がアンケートで発表されました。

<小学校外国語活動実施状態調査アンケート>

  • ◆小学生の7割以上が英語または英語の授業が好きと回答
  • ◆中学生の8割以上が小学生の英語の授業が役に立ったと回答
  • ◆小中学教員の多くが生徒の英語のスピーキングとリスニングが小学校英語教育導入前と比べてレベルが上がっていると回答

 文部省と各学校の英語教育強化の推進活動は以上の結果からも非常に効果的に現在の英語能力向上に役に立っていることが明らかとなりました。

 このようなデータとさらなる英語教育の推進、促進は将来を担うこどもたちに非常に重要な教育です。今まで以上にインターナショナルスクールの需要が高まるのは当然のながれですし、そのスクールに採用される職員や教員補佐の人材にもそれ相当の英語のレベルが求められることとなります。

TOEICにおける英語レベルの目安

 一般的に英語能力を必要とする求人にはのTOEICなどのスコアによってそのレベルをチェックします。

◆600点~695点

・自分宛ての簡単なメモがかける

・相手にゆっくり話してもらうことで道案内や海外旅行等ではレストランやショップで買い物が出来る

◆700点~795点

・最低限のビジネス英語を使用することが出来る

・会議の内容や社内文書を理解し日常業務のやり方を説明することが出来る

◆800点~895点

・英語のページから情報収集ができ、国際部門への配属も期待でき、日常会話に支障なくノーマルなスピードでも理解ができる

◆900点~990点

・ネイティブスピーカーに非常に近いレベル

・仕事上の複雑なディスカッションや専門分野も理解ができ英字新聞も簡単に理解が出来る

 この基準からインターナショナルスクールで英語を共通語として仕事をするには、最低700点以上なくてはありませんし、むしろスピーキングとリスニングはそれ以上の理解力が必要となるかもしれません。子供たちの能力向上と共に採用される職員も共に向上の意思をもつ必要がありそうですね。

まとめ

 インターナショナルスクールの採用にあたり、やはりここで大きく問われるのは日本人向けのスクールでも外国人向けのスクールでも基本は英語力ということです。

 英語で正しくコミュニケーションが取れなければ、生徒に影響がでますし、ひいてはスクールの質を落としてしまいます。

 英語の読解力、理解力もふくめ、会話としてコミュニケーションに長けた人材を確保すべきでしょう。

 そして、もう一つ重要なのはケア精神です。

 小さい子供を預かる保育の要素が非常に高いプリスクールでは、一人一人の生徒や園児にケアのある対処が出来るパーソナリティがなくては務まりません。

 保育士としての資格と同時にそのキャラクター性にも注目して人材を採用したいものです。

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