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2023年05月31日
中途採用で人材を採用する際は、入社予定者から企業に記載を求められる書類がいくつかあります。その中の一つが採用証明書です。採用証明書は、中途で採用した人全てが必要な書類という訳ではありません。その為、今まで採用証明書を発行した...
新入社員の方々は、新しい仕事の中身以上に大事なことも教育されていることでしょう。とくに日本で「報連相」と呼ばれるビジネス用語は1980年に山種証券(現SMBC日興証券)の社長によって作られた言葉とされています。そのため、英語訳の言葉...
変化し続ける世の中において、斬新なアイデアを生み出すためにフィードフォワードという教育方法が注目されています。フィードフォワードとはフィードバックとは真逆の教育方法で、過去の事例などにとらわれず未来の成功だけをポジティブに考...
人事採用や人材育成の場面でよく耳にする言葉に主体性というものがあります。2022年、日本経済団体連合会が行った「採用と大学改革への期待に関するアンケート」では回答した企業の約8割が採用の観点から期待する資質として主体性を挙げていま...
労働条件の明示義務は、雇用主が労働契約締結時に労働条件を明示する義務のことです。労働基準法第15条によって定められており、労働者が就業前に自身の労働条件を正確に把握できるようにすることが目的です。労働条件の明示は、採用後の定着...
2023年05月22日
従来は、利益を出し従業員や株主に還元している企業が顧客や取引先から支持を受けていました。しかし、社会情勢の変化や労働者の意識の変化によって稼いでいるだけの企業よりも、社会貢献に力を入れている企業の方が支持する人が増えています...
外国人が日本で働くためには在留資格を申請し就労ビザを取得する必要があります。在留資格の申請をするためには様々な書類を用意し出入国在留管理官署へ提出しなければなりません。しかし、他業務と並行しながら申請手続きをするには時間の捻...
人材育成を行う上で、Off-JTだけでなくOJTに力を入れる企業が増えてきています。直接自分の目で業務を見て実践し知識やスキルを身に付ける方法として活用されていますが、担当する指導者によってはOJTの効果が実感できない場合があります。ま...
少子高齢化による労働人口の減少により、新卒採用は年々難しくなっています。厚生労働省が行った「令和元年度・雇用動向調査結果の概要」によると、元年に職に就いた843万人の内で約6割に当たる540万人が中途採用で入職しています。その為、企...
社内副業とは、通常の業務時間中に所属部署以外で働くことが認められる制度です。通常は自身の所属する部署での業務が基本ですが、社内副業では他の部署での仕事も可能です。例えば、営業部に所属しながら制作部の仕事にも携わることができま...
60年以上も前に心理療法として生まれた「アサーティブコミュニケーション」が、現在になって企業から再注目されています。多様化が当たり前となり、個々の持つ特性が大事にされる中で、異なる考えを持つ多数の人で議論を交わさなければいけま...
社内研修や人材教育のプログラムには多様な内容がありますが、自己理解を深めるためのツールとして注目されているのが「ジョハリの窓」です。ジョハリの窓は、自己認識と他者認識を促進し、コミュニケーションや人間関係の質を向上させるため...