スムーズな座談会の進め方とは【盛り上げる方法をご紹介します】

記事更新日:2022年09月15日 初回公開日:2022年09月15日

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採用活動において、企業の魅力を直接アピールすることは非常に重要です。企業説明会では学生と直接的なコミュニケーションを図るために、座談会も同時に実施する場合があります。応募者が抱えている不安や疑問に対して回答することで、企業への理解をより深めてもらうのが目的です。この記事では、座談会を成功させるために企業が注意すべきポイントなどについて解説します。座談会を通じて企業へ興味を持ってもらいたいとお考えの人事担当の方は、ぜひ最後までご一読ください。

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座談会とは

社員と学生が交流する場のこと

採用活動における座談会とは、社員と参加した学生が直接交流する場のことです。企業の説明会の直後に実施されることが多く、参加した学生が説明会で生じた疑問などを直接投げかける場となっています。説明会は企業からの一方的な情報発信であるのに対して、座談会は学生が自発的に発言するのが一般的です。学生が気になっているポイントを把握できると同時に、その場で解答ができるので企業としては魅力をさらにアピールできる場ともいえるでしょう。

座談会の目的

学生に企業の雰囲気を知ってもらう

座談会を実施する目的は、就職活動中の学生に企業の雰囲気を知ってもらうことです。説明会だけでは企業からの一方的な情報提供のみとなってしまいますので、参加者側には何らかの疑問が生じることも考えられます。カジュアルな質問や現場社員の生の声を参考にできるというのも、座談会の魅力です。座談会でのコミュニケーションを通じて、実際に働く際のイメージをより具体的に持ってもらうことによって、応募者の獲得にもつながるでしょう。

座談会のメリット

企業の魅力を直接伝えられる

座談会のメリットは、企業の魅力を直接伝えられるということです。採用サイトや企業説明会において、企業は自社の魅力をなるべくたくさん伝えようとします。しかし企業からの情報発信だけでは、多くの応募者に魅力を感じてもらうことは難しいでしょう。座談会において参加者からの質問に実際に答えることで、より多くの魅力に気づいてもらうことができます。応募者がどのような点に興味を持っているかということも把握できるため、座談会後の採用活動にも活かすことができるでしょう。

学生の人柄を知ることができる

学生の人柄を知ることができるということも、座談会の実施によるメリットといえるでしょう。一度に多くの学生が参加する企業説明会では、ひとりひとりとコミュニケーションを取ることは難しいです。一方で少人数単位で座談会を実施することによって、各参加者と話す機会を増やすことができます。その結果として学生の人柄などについても詳しく知ることに繋がり、企業として求めている人材像とすり合わせることが可能となるでしょう。

採用でミスマッチを減らす

座談会の実施によって、採用活動におけるミスマッチを減らすことにもつながります。座談会では企業説明会よりもさらにリアルな情報を発信することになるため、応募者は企業についてさらに深く理解できるからです。座談会で現場社員からのリアルな説明内容に賛同してくれる応募者であれば、入社後にギャップを感じてしまう可能性は低いでしょう。座談会の実施は、採用後の満足度にも繋がっているということになります。採用にかかるコストを無駄にしないという面でも、座談会の実施は採用活動において重要となるしょう。

社員同士の繋がりを深める

座談会の準備や実施を通じて、社員同士の繋がりを深めることができるでしょう。参加者と企業側にとって有意義な座談会を実施するにあたって、社員同士の協力は必要不可欠となります。参加者の学生たちに現場社員のリアルな声を届けるためには、各部署の社員に積極的に参加してもらう必要があります。企業説明会や座談会がスムーズに進行していると参加者からの印象も良くなりますので、社員同士の連携をうまく行うようにしましょう。

座談会のスムーズな進め方

テーマを明確に決めておく

座談会をスムーズに進めるためには、あらかじめテーマを明確に決めておく必要があります。特にテーマを設けずに座談会を実施してしまうと、ただの雑談になってしまう可能性があります。参加者に対して企業がアピールしたいことを検討したうえで、それらを自然に引き出せるようなテーマにすると良いでしょう。細かい部分まで詳しく決めておく必要はありませんが、ある程度の方針を決めておくことで参加者も質問や発言をしやすくなるでしょう。

トーク内容の順番を決定する

座談会でのテーマが決まったら、あわせてトーク内容の順番も決めておきましょう。企業の魅力をアピールすることを意識していると、次から次へとさまざまな話をしてしまう場合もあります。参加者側としては、内容にまとまりがないように感じてしまう場合もあるでしょう。そのような事を避けるために、話す内容と大まかな順番を決めておくと良いでしょう。まとまりの無い説明をダラダラと話し過ぎてしまわないように、台本のようなものを用意しておく方法もあります。

時間配分を行う

適切な時間配分を行うということも、座談会をスムーズに進めるうえでは重要なポイントとなります。座談会は基本的に企業説明会の直後に実施されるため、参加者の集中力を考慮すると長い時間をとることは難しいでしょう。したがって、1つの質問に対して長時間回答してしまうと、他の参加者からの発言を受けることができなくなってしまう恐れがあります。魅力をアピールすることはもちろん大切ですが、1つの話題に対してかける時間をある程度意識しながらテンポ良く座談会を進めるようにしましょう。

座談会を盛り上げる方法

全員が発言できるように工夫する

参加してくれている学生全員が発言できるように工夫することによって、座談会をさらに盛り上げることができるでしょう。積極的に発言できる参加者もいれば、全員の前で話すのがあまり得意ではない参加者もいます。しかし発言者に偏りが生じてしまうと、参加してくれた学生全員にとって有意義な座談会にはならないでしょう。全ての参加者が少なくとも1回ずつは発現できるように、司会者からも積極的に質問を促すなど工夫しましょう。

座談会での学生による質問例

入社を決めたきっかけについて

入社を決めたきっかけに関する質問は、座談会で学生からよく投げかけられるでしょう。こちらの質問は学生が選考プロセスへ進むことを決める上でのポイントにもなりますので、業務内容や職場の雰囲気など魅力を十分に伝えましょう企業のどのような部分に対して魅力を感じて入社を決めるかは、人によってさまざまです。したがって、企業のホームページや説明会からわかる内容だけではなく具体的にどのような部分が決め手になったのかを、詳しく説明できるようにしておきましょう。

入社後のギャップに関する質問

入社後のギャップに関する質問にも、座談会ではしっかりと答えられるように準備しておきましょう。採用活動を行なっている企業側と同様に座談会に参加している学生のほぼ全員が、入社後にギャップが生じないかを不安に感じています。想定していた業務内容との違いや、職場の雰囲気など、隠さずにありのままを話すようにしましょう。マイナスのギャップだけでなくポジティブなギャップについても話すことで、企業に対するイメージをより良いものにできるでしょう。

仕事に関する質問

座談会での学生による質問として、具体的な仕事に関する質問は最も多いと考えられます。学生の参加者はこれまでに企業で働いた経験がないため、働くことに対する具体的なイメージを持ちづらいという場合が多いです。業務内容や1日のスケジュールにくわえて、やりがいなどについて詳しく回答できるようにしておきましょう。参加者に具体的なイメージを持ってもらうことができれば、実際に採用プロセスへと進んでもらえる可能性が高まるでしょう。

求めている人材に関する質問

座談会では、求めている人材に関する質問が投げかけられることも想定しておきましょう。学生たちは企業で求められている人物像と、自身の人物像を照らし合わせたうえで選考に進むかどうかを決めます。どのような人材を求めているのかという具体的なイメージを、明確にしておく必要があるでしょう。実際に入社することになれば共に仕事をすることになるため、どのような能力や性格の人材が向いているかということも説明できると良いでしょう。

座談会を成功させるポイント

質問の回答をある程度考えておく

座談会を成功させるためには、想定される質問への回答をあらかじめ考えておくと良いでしょう。座談会に参加する社員が、就活生と直接話すのに慣れていない場合もあるでしょう。質問に対して的確な対応ができていないと、お互いに貴重な時間を無駄にしてしまいます。先述の通り、学生から投げかけられる質問はある程度想定することができます。限られた時間を有効に活用するためにも、想定される質問に対してなるべく具体的な回答を用意しておきましょう。

事前に服装を指定しておく

座談会を実施する際には、事前に服装の指定をしておきましょう。特に指定を行なっていないと、スーツで参加する人と私服で参加する人に分かれてしまうでしょう。企業としてはどちらでも良いと考えるかもしれませんが、学生側としては指定があった方が迷わずに済むので気軽に参加できます。カジュアルな雰囲気で実施したいのであれば私服、緊張感を持って実施したいのであればスーツなど、座談会の雰囲気に合わせて服装を指定しておくと良いでしょう。

発言しやすい雰囲気作りを心掛ける

参加者が気軽に発言しやすい雰囲気作りをするということも、座談会を成功させるためには重要なポイントとなります。学生は企業側が考えている以上に、緊張感を持って参加している場合が多いです。発言してもらう順番を指定したり、緊張をほぐすためにアイスブレイクの時間を設けるのも良いでしょう。座談会のグループ全体の雰囲気を読み取って、適切な立ち回りをする必要があります。せっかく参加してくれたのにも関わらず、質問や発言ができないということがないようにしましょう。

まとめ

座談会で企業の魅力を発信しよう

座談会を円滑に進めるためのポイントや具体的な質問例などについて、お分かりいただけたでしょうか。企業説明会に比べて参加者と近い距離感で話せる座談会は、選考プロセスへ進む決め手となる場合もあります。現場社員のリアルな声を届けられる場でもありますので、参加者が働くイメージを具体的に掴めるような内容を心がける必要があります。常に参加者の立場を考えた座談会を実施することで、企業の魅力を十分に発信しましょう。

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